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竣工式でのテープカット |
地域の交流や防災の拠点として、 和歌山市雄松町に芦原地区会館が完成し、 16日、 竣工式が行われた。 今回で市内42地区すべてに会館が設置されたことになる。
式には市の職員や地区役員ら約60人が参加。 大橋建一市長は 「長年待望していた芦原地区会館。 地域の活動の拠点としていろいろな文化活動を発展させていってほしい」 とあいさつ。 同地区連合自治会の尾崎輝人会長は 「大いに活用し、 一人一人が主役として活躍することで魅力あるまちづくりをしていきたい」 と祝辞を述べた。
会館は鉄筋コンクリート造りの1階建て、 建築面積207平方メートル。 事務所と大会議室、 会議室を備える。
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