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固い握手を交わす岩内会長(左)と金会長 |
和歌山北ロータリークラブ (岩内寛之会長) は11日、 和歌山市友田町のホテルグランヴィア和歌山で創立30周年記式典を行った。 席上、 姉妹クラブの韓国の東濟州ロータリークラブ (金俊澤=キム・ジュンテク会長) と2014年まで5年間の締結更新調印式を行った。
金会長は 「韓国では 『根が深い木はいくら風が強くても抜けることはなく、 美しく花を咲かせたくさんの実を結ぶ』 と言い、 歴史と伝統を重要視する。 2つのクラブは存在する限り姉妹の情は切れないし、 継続して立派な業績を達成すると信じる」 とあいさつ。 和歌山北ロータリークラブの岩内会長は 「両クラブ合意の上で5年延長できたことはとてもうれしい。 この25年、 両クラブは相互訪問し協働奉仕を行ってきた。 友好関係をなお一層強くしていきたい」 と両クラブの強いきずなを強調。 両会長は、 お互いの会員名簿を交換し固い握手で長年の友情を誓った。
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