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支援者らと握手する大橋市長 |
「和歌山市長・大橋建一を励ます大集会」 (大橋建一後援会実行委員会主催) が8日、 市民会館で開かれた。 支援者ら約2000人 (主催者発表) が出席し、 夏の市長選 (7月24日告示、 8月1日投開票) に向けて結束を固めた。
大橋市長は昨年12月、 「この難局を乗り切れるかじ取り役は私以外にはいない。 今後も市政を担当させてもらいたい」 と3選を目指し出馬表明していた。 後援会関係者によると、 各党の推薦は現段階で取り付けておらず、 無所属で出馬するという。
集会には、 仁坂吉伸知事、 二階俊博、 岸本周平両衆院議員ら県選出の国会議員らが来賓として出席し、 祝辞を述べた。
大橋市長は、 和歌山城周辺の整備や伏虎中学校区の小中一環教育、 中心市街地の広場設置構想などを挙げ、 「まちを元気にするために次の4年間でさまざまなことを実現したい。 そのためには市民の思いや意見を吸い上げ、 練ることが大事。 これからも前に向かって歩きたい。 よろしくお願いします」 と話し、 3期目の市政運営に意欲をみせた。
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