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応援演説に立つ西県代表 |
公明党の西博義県代表 (61) が1日、 海南市名高のJR海南駅前で、 参院選比例区に立候補している同党現職、 浮島とも子氏 (47) の応援演説に立った。
周辺には支持者ら約500人が集まり、 浮島氏は 「伝統文化子ども教室」 の推進や、 難病指定の拡大などに尽力してきたことをアピール。 国とまちのネットワークを大切にしていくと約束した。
また、 西県代表は浮島氏について 「文化芸術の振興や教育福祉の充実を目指して6年間頑張ってきた。 国民1人一人を大切できる」 と評価し、 支持を訴えた。
またこの日は、 午後7時から和歌山市の県民文化会館で同党の政談演説会があり、 浮島氏、 西県代表、 白浜一良党副代表の3人が参加。 7時半からは市民会館で浮島氏の個人演説会もあった。
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