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民主新 島 久美子候補(54)
これまであたりまえの様に使われていた税金の 「使い道」 が公開されたことは大いに評価できます。 庶民の夢である宝くじの運営など、 身近なところに無駄遣いがあったことなど税金の使い道について国民が考える機会ができたと思います。 この国の構造を根底から修正してゆくために今後も事業仕分けは続けて行くべきだと思います。
自民現2 鶴保 庸介候補(43)
国民に開かれた政治をなしとげるという意味では有効であったが、 財源の手当という事のみの事業仕分けでは、 約8000億程度、 削除効果がない。
共産新 吉田 雅哉候補(34)
天下りをなくし、 政官業の癒着をただすことは当然です。 しかしムダを削るというのなら、 5兆円にもおよぶ軍事費、 特に民主党政権で過去最大3370億円になった米軍への 「思いやり予算」 やグアム移転費の撤廃、 不要不急の大型公共事業をただすべきです。 学術・文化・スポーツなどの分野では短期的な効率のみを追い求めるのでなく、 中長期的な視野が必要です。
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