2010年09月14日

02.政治・経済

全国植樹祭カウントダウンスタート

出席者によるカウントダウンボードの点灯 - 全国植樹祭カウントダウンスタート

出席者によるカウントダウンボードの点灯

平成23年5月22日に田辺市新庄総合公園で開かれる第62回全国植樹祭に向けて、県庁正面玄関前に設置された「カウントダウンボード」点灯セレモニーが14日行われた。

カウントダウンボードの制作には(株)紀陽銀行、県トラック協会、全国植樹祭県実行委員会が協賛。セレモニーには、仁坂吉伸知事や同社の米坂亨専務取締役、同協会の龍田潤三会長らが出席した。仁坂知事が「気持ちを高めて、今日から一層拍車をかけて準備を進めていきたい」とあいさつ。その後、協賛に携わった両代表に同実行委員会から感謝状が贈呈され、出席者でカウントダウンボードを除幕し、ボードに「250」の数字を点灯した。

今回設置されたカウントダウンボードは、同植樹祭のマスコットキャラクターキノピーが描かれている。大きさは、縦1・8メートル、横2・7メートル。カウントダウンの数字の部分は、電光表示板で同植樹祭までの残り日数が表示される。





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