2010年11月01日

02.政治・経済

年賀はがきの発売キャンペーン

平成23年用年賀はがき

鼓笛演奏を披露する園児

郵便事業(株)和歌山支店(出海鉄男支店長)は1日、 同市一番丁の和歌山中央郵便局で、 この日から全国一斉に発売される平成23年用年賀はがきの発売キャンペーンを行った。

出海支店長は 「年賀状は日本の古き良き伝統が培った文化で元旦のあいさつは日本だけのもの。 皆に広く知ってもらうためにキャンペーンを行います」 とあいさつ。 さんた保育園の園児42人が元気に鼓笛演奏し、 ことしのキャンペーンスタッフのNPO法人紀州おまつりプロジェクト 「おどるんや」 合同連25人が力強い踊りを披露した。

来年の年賀はがきは全国で36億5500万万枚、 県内では2800万枚発行される。 無地、 うぐいす色やもも色のいろどり年賀、 ウサギがデザインされたディズニーキャラクター年賀など、デザインは全部で13種類ある。県版は高野山奥之院をモチーフにし、 57万200枚を発行。 12月15日から投かん受け付けが始まり、25日までに出すよう呼び掛けている。





この記事と関連がありそうな過去の記事

powered by weblio


02.政治・経済 - 同カテゴリの記事






カテゴリー
社会
事件・事故
政治・経済
スポーツ
文化・くらし
紀の川・岩出・海南・紀美野

これまでの特集
月別アーカイブ
株式会社 和歌山新報社
cypress.gif