ウクライナへ521万円 和市の募金箱設置終了
和歌山市は、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて3月3日から市役所に設置していた人道支援の募金箱の設置を、5月31日で終了した。寄せられた総額521万336円は、日本赤十字社の「ウクライナ人道危機救援金」に寄付する。
市は4月8日から、ふるさと納税によるウクライナ緊急支援の寄付も募っており、6月1日時点で421件、163万9000円が寄せられた。ウクライナからの避難民の支援策に使う予定。ふるさと納税による寄付は引き続き受け付けており、残額が発生した場合は日赤の救援金に寄付する。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 紀美野でシェアハウス運営 片桐翔太さん(05/08/2024)
- 地下水浄化し医療継続 ろうさい病院に新設備(05/08/2024)
- 能登へ災害ボランティアバス 県などが運行(05/08/2024)
- 高大生の動向も把握へ 和市人口対策本部会議(05/02/2024)
- 海の環境に関心を 和歌山海保の岡本部長が来和(05/02/2024)