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大正初期
和歌山県田辺町(現田辺市)にて牟婁新聞(ムロウシンブン) として発刊。号数は12202号まで
昭和62年6月5日
牟婁新聞の号を引き継ぎ、紀州新報が田辺市で発刊。号数は12203~13788号まで
平成4年7月
紀州新報の号を引き継ぎ、和歌山市内で和歌山新聞が廃刊してから20年ぶりの日刊地方紙、和歌山新報が創刊。本社は三木町に
平成5年2月
本社を十二番丁に移転
平成6年1月
本社を田中町に移転
平成11年7月
本社を十二番丁に移転
平成12年6月
津村尚志社長が3代目社長に就任
平成12年7月
カラー印刷がスタート
平成14年7月
題名を和歌山新報からわかやま新報に変更
平成15年4月
編集・組版システムをフルデジタルに一新
平成15年10月
朝刊から夕刊に
平成18年4月
本社を福町に移転
平成19年7月
創刊15周年を迎える
平成19年10月
ホームページ開設
平成20年11月
プライベート新聞「マイしんぶん」を販売開始
平成21年5月
Smart事業部が発足
平成24年7月
津村周が4代目社長に就任
平成24年12月
格安CMSホームページ制作事業「スマートHP」を販売開始
平成25年11月
日高新報と合同のホームページ「shimpo-smart.com]を開設
平成26年10月
わかやま新報ARアプリ~いごくで新報~をスタート

 ご挨拶

次代の新聞社をめざす

私たちが住んでいる和歌山をもっと知ってほしい、もっと好きになってほしい。そういう思いで新聞をつくってきました。新報グループの社是である「一筆同心」を掲げ、社員が一丸となり、読者と共にこの和歌山を元気にする。一本一本の記事にその思いを込めて、先輩たちから引き継いで25年間発刊してまいりました。

新聞業界はデジタル化、インターネット化が急速に進み、パソコンやスマートフォンの普及率が上がるとともに新聞購読者は減少し、追い打ちをかけるように人口減も加速する激動の時代に突入しております。そんな中、わかやま新報が25周年を迎え、荒波から逃げずに進んでいくことができるのは読者、クライアントをはじめ応援してくれる皆さまがいるからだと感謝申し上げます。

弊紙の配達エリア内の情報量は世界一と自負しております。記者が現場で人と出会い、地域と関わって得た情報は本物です。情報が氾濫する時代にあって、本物にこそ価値があると信じています。

弊社の理念の一つに「地域深耕で郷土愛のきっかけをつくる」があります。知らない和歌山をどんどん伝えて知ってもらい、愛してもらうというものです。子どもたちが和歌山を知らずに県外に出て行く姿を見ると悔しくてなりません。親や先生、地域の大人がもっと和歌山を知り、子どもたちに伝えることができれば郷土愛も育てられるのではないでしょうか。

また、弊紙の新たな役割として、全国や世界に魅力ある和歌山を発信することだと感じております。人口減に伴い、需要と供給のバランスは今後さらに崩れるでしょう。そうなると移住者を増やしたり、観光で外貨を稼いだりしなければなりません。そこで県外の人にも和歌山を知ってもらうことは重要になります。

時代の変化に対応しながら「一筆同心」で和歌山の未来を照らし、地域社会の役に立つ次代の新聞社を目指してまいります。これからもご愛読、ご支援をお願い申し上げます。

代表取締役社長
津村 周
Tsumura Shu
社是・経営理念

[社是] 一筆同心

[経営理念(ポリシー)]
・地域深耕をモットーとし、住んでいる人に住んでいる街のことを知ってもらい、和歌山をさらに愛してもらうきっかけを作ります。
・「役に立つ」「おもしろい」を追求し、地域社会を元気にします。・仕事を通じて共に学び成長し、働く仲間とその家族のより豊かで幸せな人生を目指します。 
会社概要

 

株式会社 和歌山新報社

〒640‐8043 和歌山県和歌山市福町49番(和歌山中橋ビル4階)

【創  刊】 平成4年7月1日
【資 本 金】 3,000万円
【代 表 者】 代表取締役社長
津村 周
【従 業 員】 25人
【事業内容】 日刊地方紙わかやま新報の発行
書籍発刊
チラシデザイン
各種印刷
プライベート新聞「マイしんぶん」の制作
ホームページ制作 http://shimpo-smart.com
【社  是】 一筆同心
 【M A P】


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【販 売 店】

■本社販売部 和歌山市福町49 和歌山中橋ビル4階
■オークワパームシティ (サービスカウンター内) 和歌山市中野31-1
■JR和歌山駅内 セブンイレブン 和歌山市美園町5丁目61
■JR海南駅内 セブンイレブン 海南市名高187-8

※本社販売部以外の3店舗は、当日の日付のみの販売となります。