台風2号被災者を支援 JT和歌山支社が義援金
梅雨前線と台風2号に伴う6月の豪雨被害を受け、日本たばこ産業㈱(JT)和歌山支社は4日、県に災害義援金として100万円を寄付した。
和歌山支社から大野大輔支社長、田村崇昭副支社長らが県庁知事室を訪問。目録を受け取った岸本周平知事は「ご厚志に感謝します」と述べ、大野支社長に感謝状を手渡した。
同社は、県の森林保全事業「企業の森」への参画をはじめ、県とは長く協力関係がある。
大野支社長は「防災の取り組みは非常に大事だと感じる。私たちにできることがあれば、県からご提案いただき協力したい」と話した。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 吹上、宮北が県大会へ 和歌山市消防操法大会(05/14/2024)
- 珠算1級に満点合格 山東小6年の岡﨑さん(05/12/2024)
- 2040年の将来像へ 県が新総合計画策定初会合(05/12/2024)
- 「和歌山方式」の野㞍さん 6月に講演会(05/12/2024)
- 聖地リゾート!をPR 世界遺産20周年で(05/11/2024)