開催正式決定へ好評価 国体会場視察
ビッグウエーブを視察する泉国体委員長 (中央)
平成27年の第70回国民体育大会 (紀の国わかやま国体) 開催へ向けて、 22、 23の両日、 日本体育協会と文部科学省が県内の準備状況や競技会場を視察。 正式決定へ好評価を受けた。
日体協の泉正文国体委員長ら5人が和歌山市の紀三井寺公園、 武道・体育センタービッグウエーブ、ビッグホエール、 マリーナシティ、 紀美野町のスポーツ公園多目的人工芝グラウンド、 紀の川市の粉河グラウンドを視察。 県担当者らから準備に向けた状況や競技会場の概要説明を聞きながら施設を見て回った。
泉国体委員長は 「施設整備は順調、関係者の熱意が十分に感じられ、委員会、理事会へ推薦したい」と講評。 今後、6月21日の日体協国体委員会で開催について、 7月11日の同理事会で開催と会期について審議され、 正式決定される見通しとなっている。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 3日に紀三井寺で姫路戦 和歌山ウェイブス(05/01/2024)
- 日進、河北など4強 県中学野球大会紀北の部(05/01/2024)
- 北高3選手入賞 全国高校選抜レスリング(04/28/2024)
- 92歳もはつらつ 和歌山マスターズ陸上(04/26/2024)
- 和大5連勝で首位 近畿学生野球春リーグ(04/24/2024)