地元がエール 五輪フェンシング西岡選手
「いっぱい応援する」と児童ら
ロンドン五輪のフェンシング代表に選ばれた和歌山市出身の西岡詩穂選手(23)=ネクサス=を応援しようと、地元地域は応援ムード。出身校の市立楠見西小学校(畑聡秀校長)の入り口には横断幕が設置された。
西岡選手は同校在学中の6年生の時にフェンシングを始めている。楠見地区内の3小学校合わせても地域内から五輪選手輩出は初めて。この快挙に同校と育友会が共催で横断幕を制作した。大きさは縦1・2㍍、横6㍍。
児童会の土井日来会長(11)は「先輩がオリンピック選手だなんてすごい。いっぱい応援するので優勝してほしい」と期待していた。この他、楠見中学校、楠見連絡所にも横断幕が掲げられている。
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