粉河が3回戦へ 初芝橋本下す
6回、2死2、3塁で貴重な追加点となる適時打を放つ辻本
大会6日目の第3試合は粉河が初芝橋本を5―3で下し、3回戦へ駒を進めた。
初芝橋本
2000001003
20001110×5
粉河
〔初〕椎屋、三好―西川〔粉〕若林―乾▽2塁打=西岡(粉)
粉河は同点で迎えた5回、東の3盗が捕手の悪送球を誘い、一気に本塁を陥れ勝ち越し。6回には辻本の中前打、7回は西岡のスクイズで1点ずつ加点し、リードを広げた。投げてはエース若林が9回を3失点の完投で勝利に貢献した。
濵口監督は「若林がよく投げてくれた。打線も左投手を攻略できた」と話していた。
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