音を感じる写真展 23日までワカヤマカメラ
写真やカメラを通して“ゆる~く”交流する集団「ワカヤマカメラ」の写真展「音写(おとしゃ)」が21日、和歌山市和歌浦南の和歌の浦アート・キューブで始まった。
メンバー20人が「音を感じる写真」をコンセプトに一年間取り溜めてきた作品計31点を展示。作品一つひとつに、メンバーが撮影した時の状況や思いをつづったメッセージが添えられており、風鈴や花火、噴水、風車などの写真が並ぶ。
車のガラスにしたたる雨粒を収めた「あまおと玩具」、星空の下、回る風車を捉えた作品など、音の想像が広がる。
期間中、希望者にはメンバーが会場周辺で記念写真の撮影をしてくれる他、手作りのカレンダーを出品している。
展示は23日まで。午前9時から午後9時(最終日は6時)まで。詳しくはホームページ(http://wakayamacamera.blogspot.jp)で。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- シャボン玉ショーに歓声 バブルマン人気(05/03/2024)
- 和歌山城公園にぎわう 大型連休は後半(05/03/2024)
- 大空を泳ぐこいのぼり 海南の大崎に設置(05/03/2024)
- 野鳥の姿生き生きと 楠本光輝さん写真展(05/03/2024)
- こどもの日は音楽大行進 各種イベントも(05/03/2024)