市高の甲子園出場を祝福 市役所に横断幕
春の甲子園「第88回選抜高校野球大会」に11年ぶり5回目の出場が決まった市立和歌山高校野球部を応援しようと、和歌山市は3日、市役所に横断幕を掲げ、祝福ムードに花が添えられた。
横断幕は長さ約20㍍。本庁舎4階南側の外壁に「祝 甲子園出場 市立和歌山高等学校」の文字が掲げられている。市は、3月20日の大会開幕までに、壮行会を開いて部員らを激励する予定。
同部の半田真一監督は「昨年秋の大会優勝から期待も大きいので、県の代表として良い試合ができるように準備したい」と話している。
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