天皇陛下のお見舞い記帳所設置 和歌山県庁
県民ロビーに設置された記帳台
18日に心臓の冠動脈のバイパス手術を受けられた天皇陛下へのお見舞い記帳所が21日、県庁(和歌山市小松原通)の本館2階県民ロビーに設置された。
県秘書課によると、全国の11県ですでに記帳所が設置されているが、近畿では初めて。
仁坂吉伸知事は同日、定例会見で、「ちょっと遅くなってしまい、陛下にも申し訳ない。順調に回復してもらいたいという思いを届けたい」と話した。
記帳できる時間は、午前10時~午後4時(平日のみ)。設置は、天皇陛下が退院されるまで。記帳は宮内庁に届ける。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 和大に国際交流基金設置 塚本さんの寄付で(04/26/2024)
- 科学技術分野で県内3社 文部科学大臣表彰(04/26/2024)
- 過去最多50件 22年度県内の障害者虐待(04/26/2024)
- キルギス大使が来県 人的交流など促進へ(04/26/2024)
- ジビエ料理の講習会 県猟友会女性部(04/25/2024)