行楽シーズン迎え 友ヶ島で島開き

清めの紙をまき、 航路の安全を願った
清めの紙をまき、 航路の安全を願った

 春の行楽シーズンを迎え、 和歌山市の友ヶ島で29日、 島開きの神事が行われた。 加太漁業協同組合(由井臣組合長)や加太観光協会(利光伸彦会長)など関係者約15人が出席し、 島での安全を祈願した。

 毎年3月下旬ごろに友ヶ島神社であり、 淡嶋神社の前田光穂宮司が神事を行った。 前田宮司が祝詞を読み上げると、 出席者は一人ひとり神前に榊(さかき)を供えた。

 離島する際には居合わせた子どもらが、 ピンクや赤の細かく切られた清めの紙を船内から海にまいて、 航路の安全を願った。

 島開きを終え、 由井組合長(57)は 「ことしも多くの人に加太をはじめ、 友ヶ島で安全に観光してほしい」。 利光会長 (46)は 「安心、 安全な船で友ヶ島に行き、 観光を楽しんでほしい」 と話していた。

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