自宅に夢のクリスマス部屋 川崎さん
クリスマス気分が盛り上がってくるシーズン――。和歌山市松江中の川崎千代美さん(64)宅では毎年、自宅の一室がクリスマスの部屋となり、サンタクロースの人形やトナカイのイルミネーションなどのグッズが室内を華やかに彩っている。
8年前、背丈ほどのクリスマスツリーを購入したのがきっかけ。クリスマス部屋には小さな家や人形を並べ、ドイツの町並みを表現。メリーゴーランドや汽車の形をしたオルゴール、ロウソク型のクッキー、フェルトでできたドーナツなどが飾られている。
川崎さんは「毎年、買いそろえながら少しずつ増えてきました。お気に入りのクリスマスの飾りと出合った時の喜びは何ともいえません。サンタの住んでいる夢の世界を楽しんでいます」と満面の笑みをみせている。
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