市高の甲子園出場を祝福 市役所に横断幕
春の甲子園「第88回選抜高校野球大会」に11年ぶり5回目の出場が決まった市立和歌山高校野球部を応援しようと、和歌山市は3日、市役所に横断幕を掲げ、祝福ムードに花が添えられた。
横断幕は長さ約20㍍。本庁舎4階南側の外壁に「祝 甲子園出場 市立和歌山高等学校」の文字が掲げられている。市は、3月20日の大会開幕までに、壮行会を開いて部員らを激励する予定。
同部の半田真一監督は「昨年秋の大会優勝から期待も大きいので、県の代表として良い試合ができるように準備したい」と話している。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 92歳もはつらつ 和歌山マスターズ陸上(04/26/2024)
- 和大5連勝で首位 近畿学生野球春リーグ(04/24/2024)
- 春の8強決まる 近畿高校野球大会県予選(04/23/2024)
- ウェイブスが今季初勝利 紀三井寺球場で(04/21/2024)
- 西出選手が2連覇 全国高校選抜相撲大会(04/20/2024)