26チーム対戦決まる 新報杯ソフト大会
第12回わかやま新報杯ソフトボール大会(津村周大会委員長)の組み合わせ抽選会が12日、和歌山市三沢町の中央コミュニティセンターであり、参加26チームの対戦カードが決まった。
和歌山ソフトボール愛好会が主催。大会は28日と12月5日の2日間で、同市有本のせせらぎ運動公園を主会場に、せせらぎ東第2・第3、四箇郷少年野球グラウンドなど6会場で実施。28日は午前9時から、1回戦から準々決勝までを行う。新型コロナウイルス感染症予防のため、開会式は行わない。準決勝以降は12月5日、同運動公園である。
参加チームは、奈良の1チームを除き全て県内。この日、各チームの代表がくじを引き、組み合わせが決定した。1回戦では、古屋クラブと先日市の大会で優勝したマスターズ弁慶が激突するなど、大会序盤から白熱した試合が期待できる。
前回の大会は楠見西SCが優勝。準優勝はネクストインパクト、3位は榎本林業、オール上牧だった。
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