新監督に海津英志氏就任へ アルテリーヴォ
関西リーグ1部の社会人サッカークラブ・アルテリーヴォ和歌山は、来季の新監督に海津英志(かいづ・えいし)氏(54)が就任すると発表した。
海津氏は三重県四日市市出身。1988年から23年間サッカーの強豪校・私立暁高校(同)の監督を務め、チームを全国高校サッカー選手権大会やインターハイ出場に導いた。2016年には指揮を執るヴィアティン三重をJFLに昇格させるなど、指導者としての手腕を発揮してきた。
来季JFL昇格を目指すアルテリーヴォ和歌山は、海津氏のJFLチーム監督としての豊富な経験や育成年代のサッカー教育発展などに期待し、新体制でスタートする。
就任にあたり海津新監督は「クラブの目的である『和歌山からJリーグチームを』という大きなプロジェクトに向け、2022年度の『JFL昇格』を目指し、全力で頑張ります。アルテリーヴォ和歌山に関わる全ての皆さま、共に闘っていきましょう」と話している。
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