宿泊療養施設を追加 ガーデンホテルハナヨ
和歌山県は22日、新型コロナウイルスの宿泊療養施設として、ガーデンホテルハナヨ(田辺市文里)の40室を追加で確保し、利用を開始した。
県内の宿泊療養施設は、東横インJR和歌山駅東口(和歌山市黒田、151室)に続き2カ所目。
利用対象は、入院患者のうち発症後5~7日経過して無症状か軽症で、医師が宿泊療養可能と認めた人。また、感染拡大の状況に応じて、無症状・軽症者のうち直接、宿泊療養が可能な人も対象とする。
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