創立100周年を祝って 海南高校に懸垂幕
ことし創立100周年を迎える和歌山県立海南高校(海南市大野中、川久保尚志校長)に、100周年を祝う懸垂幕(縦7㍍×横1・2㍍)が掲げられている。
同高校は1922年に海南中学校として設立。48年、学制改革により旧制県立海南中学校から備品を譲り受け開校。卒業生には、石田真敏衆議院議員や、神出政巳海南市長、尾花正啓和歌山市長らが名を連ねる。
同校は10月15日に生徒と教職員、来賓のみが参加する記念式典を行う予定。
また、同月16日には、紀三井寺公園野球場で、ともにことし創立100周年を迎え、2014年の第86回選抜高校野球大会1回戦で対戦した、徳島県立池田高校野球部との現役対決を予定している。
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