10億円当選夢見て 幸運の女神が宝くじPR
みずほ銀行和歌山支店(和歌山市美園町)の宝くじ売り場前に13日、第43期宝くじ「幸運の女神」の𠮷田彩乃さん(21)が訪れ、「年末ジャンボ宝くじ」と「年末ジャンボミニ」をPRした。抽選日は12月31日。
年末ジャンボ宝くじは1等の7億円が23本で、1等の前後賞(1億5000万円、46本)を合わせた賞金額は10億円。年末ジャンボミニは、1等の賞金額3000万円が60本。1等の前後賞(1000万円、120本)、1万円以上の当選本数は、二つの年末ジャンボ合計で144万2338本となり、多くの人に当選のチャンスが広がっている。いずれも1枚300円。23日まで発売中。
幸運の女神のキャッチフレーズ「幸運と夢の橋渡し役」として、全国を訪れている𠮷田さんは、明るい人のところに幸運はやって来ると信じ、常に笑顔でいることを心掛けているという。
「高額当選した人は、ラッキーなことがあった日や、売り場が光って見えた時に買ったと聞いた。年末ジャンボで年末のドキドキ、ワクワクを楽しんでみませんか」と笑顔で呼び掛けている。
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