学童野球 ナガセケンコー旗和歌山県大会開幕
選手宣誓する林主将
学童野球、第6回ナガセケンコー旗兼第6回佐川急便旗秋季県大会の開会式が4日、海南市民運動場で行われた。
出場16チームの選手がはつらつと入場行進し、県軟式野球連盟学童部の矢野勉部長が「最後まで諦めない熱のこもった試合を展開してください」とあいさつ。来賓の神出政巳海南市長が「皆さんへの感謝を忘れず楽しんで」とエールを送り、大野内海の林大貴主将が「日頃の練習の成果を十分に発揮し、全力でプレーすることを誓います」と力強く選手宣誓して熱戦の火ぶたを切った。
大会は県内8支部の代表チームがトーナメントで激突。優勝チームは10、11月に大阪、滋賀で開催される近畿大会への出場権を得る。この日は開会式終了後に4会場で1、2回戦があり(結果は後報)、5日に市民運動場で準決勝、決勝が行われる。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 92歳もはつらつ 和歌山マスターズ陸上(04/26/2024)
- 和大5連勝で首位 近畿学生野球春リーグ(04/24/2024)
- 春の8強決まる 近畿高校野球大会県予選(04/23/2024)
- ウェイブスが今季初勝利 紀三井寺球場で(04/21/2024)
- 西出選手が2連覇 全国高校選抜相撲大会(04/20/2024)