熱気あふれる 「おどるんや」2日目
笑顔を絶やさない踊り子たち (和歌山駅前)
「おどるんや~第9回紀州よさこい祭り~」 (NPO紀州お祭りプロジェクト主催) の2日目が4日、 和歌山市内で開かれ、 炎天下の会場は踊り子とたくさんの観客の熱気であふれた。
この日は午前11時にJR和歌山駅前演舞場でスタート。 踊り子は大音量の音楽に乗り、 鳴子をリズミカルに鳴らしながら笑顔いっぱいに紀州の夏を盛り上げていた。 夕方からは第44回紀州おどり 「ぶんだら節」 も和歌山城周辺で同時開催された。
ことしのおどるんやは75チーム3000人の踊り子が参加。 最終日の5日は午前9時10分に高松演舞場で始まり、 午後1時20分からモンティグレ前、 2時から和歌山城砂の丸広場とけやき大通り、 4時から和歌山城西の丸広場で演舞。 9時48分からの大賞演舞(砂の丸広場)でフィナーレを迎える。
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