マリーナシティでフラメンコの祭典
華麗にフラメンコを披露する会員たち
秋晴れが続いた3連休中の9、10の両日、和歌山フラメンコ協会(森久美子会長)が主催する「ポルトヨーロッパ・フラメンコの祭典」が、和歌山市毛見の和歌山マリーナシティで開かれた。色鮮やかな衣装に身を包んだ会員約50人が、心揺さぶるような情熱的な舞で観客を魅了した。
本場のフラメンコの祭りの踊り「セビジャーナス」を再現。一般公募した子どもたちもパレードに加わり、会員たちがギターやカスタネットのにぎやかな音楽に合わせ、異国情緒たっぷりに舞った。
大阪府泉佐野市から訪れた主婦、北谷三知子さん(53)は「踊りがこの場所にぴったり。皆さんとっても楽しそうで、見ていて気持ち良かったです」と笑顔で話していた。
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