一年の豊漁、安全祈る 雑賀崎で旧正月行事
寒風にはためく色鮮やかな大漁旗
大漁旗を掲げ旧正月(10日)を祝う行事が和歌山市の雑賀崎漁港で始まり、 漁師らがことし一年の豊漁と安全を祈っている。
9日朝は、 同漁協の約60隻の船長が、 神社でおはらいを受け、 お神酒やタイなどを船に供えた。 各船に大漁旗が掲げられると漁港内は色鮮やかに彩られた。
大漁旗は11日まで掲げられる。 期間中、 漁港内には屋台なども出店され大勢でにぎわう。
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