トライアンズよろしく! 選手らぶらくり丁でPR
会話を楽しみながらサインをする選手
28日に男子プロバスケ、NBL2013―2014シーズンの開幕を迎える「和歌山トライアンズ」の永山誠主将、青野文彦選手ら4人とチーム関係者が25日、和歌山市のぶらくり丁商店街を訪れ、チームへの応援を呼び掛けた。
同商店街協同組合の木村圭一副理事長(59)が営む㈱番茶屋では、永山主将が「和歌山をバスケットで盛り上げます」とあいさつ。木村副理事長は「実際に選手とふれあうことで応援しようという気持ちになる。イベントに参加するなどぶらくり丁を宣伝に使ってほしい」と激励した。
選手らは各店舗に立ち寄りポスターやブースター(ファン)クラブのパンフレットなどを配布。ポスターにサインをするなど、笑顔でチームをPRした。
24日にはホーム「ノーリツアリーナ和歌山」で練習を公開。約80人が訪れた。練習後には急きょサイン会を開き、笑顔で写真撮影に応じるなど、訪れたファンを楽しませた。
トライアンズのホーム開幕戦は10月5日、和歌山ビッグホエールで、ノーリツアリーナでの初戦は6日。両日とも午後1時からアイシンシーホース三河と対戦する。
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