ディスプレーで国体応援 日本公庫
ディスプレーで通行人や来店者に情報を発信する
平成27年「紀の国わかやま国体・大会」を応援しようと、日本政策金融公庫和歌山支店(和歌山市十二番丁、加野浩之支店長)は、大会協力企業として協賛。同支店のショーウインドーの一部に、国体マスコット「きいちゃん」の月間活動スケジュールや各競技会場の地図などを掲示し、情報を発信していく。
1日、ディスプレーのお披露目式が行われ、同支店や行政関係者らが出席。きいちゃんも駆け付ける中、加野支店長とわかやま国体推進局の日吉康文局長がテープカットを行った。
日吉局長は「機運を盛り上げる企画。全国から来る人を“おもてなしの心”で迎えるため、引き続き協力を」とあいさつ。加野支店長は「地元企業の景気浮揚に懸ける期待も大きい。PRを通して地域振興の役に立てれば」と話していた。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 珠算1級に満点合格 山東小6年の岡﨑さん(05/12/2024)
- 2040年の将来像へ 県が新総合計画策定初会合(05/12/2024)
- 「和歌山方式」の野㞍さん 6月に講演会(05/12/2024)
- 聖地リゾート!をPR 世界遺産20周年で(05/11/2024)
- 秋篠宮ご夫妻来県 「みどりの愛護」のつどい(05/11/2024)