ディスプレーで国体応援 日本公庫
ディスプレーで通行人や来店者に情報を発信する
平成27年「紀の国わかやま国体・大会」を応援しようと、日本政策金融公庫和歌山支店(和歌山市十二番丁、加野浩之支店長)は、大会協力企業として協賛。同支店のショーウインドーの一部に、国体マスコット「きいちゃん」の月間活動スケジュールや各競技会場の地図などを掲示し、情報を発信していく。
1日、ディスプレーのお披露目式が行われ、同支店や行政関係者らが出席。きいちゃんも駆け付ける中、加野支店長とわかやま国体推進局の日吉康文局長がテープカットを行った。
日吉局長は「機運を盛り上げる企画。全国から来る人を“おもてなしの心”で迎えるため、引き続き協力を」とあいさつ。加野支店長は「地元企業の景気浮揚に懸ける期待も大きい。PRを通して地域振興の役に立てれば」と話していた。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 春の褒章に県内2人 各界での功労たたえ(04/28/2024)
- 賃上げの持続等訴え 連合和歌山メーデー(04/28/2024)
- 大学誘致で県内就職率が増 和歌山市(04/27/2024)
- 食品ロス削減へ 県社協、わかやま市民生協(04/27/2024)
- 和大に国際交流基金設置 塚本さんの寄付で(04/26/2024)