アート・キューブでプラモ展 29日まで
精巧に作られたプラモデル作品約400点が並ぶ「第27回チームオーバーレブ プラモデル作品展」が28日、和歌山市和歌浦南の和歌の浦アート・キューブで始まった。29日まで。
プラモデルコレクターでつくる「チームオーバーレブ」(伊東俊之会長)が毎年開催。メンバー約20人が作った戦車やキャラクターといった力作がずらりと展示されている。
メンバーで和歌山の模型メーカー「エアロベース」代表の岩見慎一さん(49)の特別展も同時開催。岩見さんが5歳の時から現在までに作ったレベルの高い作品が目を引いている。
市内から訪れた本田正彦さん(45)は「細部まで作り込まれていて驚きました」と話していた。
入場無料。午前9時から午後6時まで。
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