わんだーらんどがPR ぶんだら50回記念
お笑いコンビで和歌山市観光発信人「わんだーらんど」が18日、和歌山大学付属小学校(吹上、今村律子校長)で「紀州踊り ぶんだら節」(8月4日)のPR活動を行い、児童たちに家族や友人らとの参加を呼び掛けた。
ことし50回目の節目を迎える「ぶんだら節」。記念大会の特別企画の一つとして、わんだーらんどが20人未満の団体や個人が参加する飛び入り連を率い、参加者500人を目指す。
参加者には、わんだーらんどが和歌山工業高校産業デザイン科の協力を得て製作した木札を無料配布する(先着500人)。当日の集合は午後6時45分に和歌山中央郵便局前の本部。出発は7時。他の連の参加者も飛び入り連に参加できる。
わんだーらんどのたにさかさんは「当日踊りたくなったら沿道からの飛び入りも大歓迎。一緒に楽しみましょう」と声を弾ませていた。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 春の褒章に県内2人 各界での功労たたえ(04/28/2024)
- 賃上げの持続等訴え 連合和歌山メーデー(04/28/2024)
- 大学誘致で県内就職率が増 和歌山市(04/27/2024)
- 食品ロス削減へ 県社協、わかやま市民生協(04/27/2024)
- 和大に国際交流基金設置 塚本さんの寄付で(04/26/2024)