代表代行に黒原海南市議 維新県総支部
日本維新の会県総支部は24日、和歌山県和歌山市十三番丁の同支部で全体会議を行い、新役員を決定した。
代表代行には黒原章至海南市議が就任し、代表は党幹事長である馬場伸幸衆議院議員、幹事長は山野麻衣子和歌山市議が続投となった。任期は8月1日からの2年間。
非公開の会議の後、記者会見した馬場代表は、来年の参院選和歌山選挙区に候補を擁立する方針を明らかにし「一人でも多く同志が増えるように頑張りたい。和歌山でも国会議員が誕生してほしい」と話した。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 鶴保氏くら替え見送り 町村会等の要請受け(05/01/2024)
- 経済活性化へ連携 中小企業家同友会と日本公庫(05/01/2024)
- 「持ち直し」の動き続く 4月の県内経済(04/28/2024)
- 衆院くら替え留保を 鶴保氏に町村会が要請(04/27/2024)
- 二階伸康氏に出馬要請 和歌山県町村会(04/25/2024)