笑いの日に大喜利、即席漫才 わんだーらんど
和歌山県住みます芸人のお笑いコンビ「わんだーらんど」は8日、和歌山市のJR和歌山駅前地下のわかちか広場で参加型お笑いイベント「わんだーらんどと一緒に大喜利ショー」を行った。
よしもとクリエイティブ・エージェンシーは8月8日を「笑いの日」と銘打ち、47都道府県・アジアの住みます芸人と地域の連携によるご当地お笑いコンテンツを発信。各地で一斉に落語や漫才、大喜利や体験型ワークショップなど笑いに関するイベントが開かれた。
和歌山ではわんだーらんどが来場者と一緒に大喜利を行い、来場者が出した答えを使って即席漫才を披露し、会場を盛り上げた。
来場者には同社所属のピン芸人「ひょっこりはん」が描かれた「笑いの日特製スッテカー」が配られ、西日本豪雨の被災地に向けた募金活動も行った。
イベント終了後、わんだーらんどは和歌山駅前に移動し、被災地へのエールを呼び掛け、続けて義援金を募った。
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