最高位「富士スカウト」 受章2人喜び報告
ボーイスカウト活動に熱心に取り組んだとして、ボーイスカウト日本連盟から最高位の「富士スカウト章」を受けた和歌山連盟のスカウト2人が3月28日、和歌山県庁に仁坂吉伸知事を訪問。受章の喜びを報告した。
受章したのは海草1団の大学生、岩橋佑馬さん(19)と、同和歌山第21団の大学生、釜中勇志さん(19)。
2人は2018年度の主に高校生年代の活動を評価するベンチャースカウト部門で、同章を受章。本年度は全国で170人が受章し、県の同部門の受章者は今回を含め計33人となる。
岩橋さんは「続けてきて良かった。今までの経験を生かし、社会に役立てたい」、釜中さんは「認められたという思いで安心した。うれしかった」と話していた。
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