その道の功労者たたえ 褒章は県内3人に
令和に改元されて初の2019年春の褒章受章者が21日、発令される。和歌山県関係の受章者は61~73歳の男性3人で、全員が公衆の利益や公共の事務に尽力した人に贈られる藍綬を受ける。今月下旬に各省庁で伝達が行われる。今回を含めた県内の受章者総数は女性115人、3団体を含む1068(黄綬481、藍綬576、緑綬5、紫綬6)となる。
晴れの受章者は次の皆さん。
【藍綬】石橋舜而(73)保護司、那智勝浦町勝浦▽辻本明人(72)保護司、広川町広▽福井浄堂(61)教誨師、和歌山市毛見
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