和歌祭の演目を定期披露 15日~キーノで
江戸時代から続く紀州東照宮(和歌山県和歌山市和歌浦西)の祭礼「和歌祭」の渡御(とぎょ)行列の演目が、今月から来年1月にかけて、南海和歌山市駅複合施設キーノ和歌山で定期的に披露される。
初回は15日午後2時から、2階センターテラスで「摺鉦(すりがね)・太鼓」「薙刀振(なぎなたふり)」を披露する。
南海電鉄、和歌山大学の紀伊半島価値共創基幹Kii―Plusが、和歌祭400周年事業に向けて機運を高めようと企画。今後は12月13日に「御船歌」、来年1月10日に「餅つき踊り」を予定。いずれも午後2時から。
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