政治・経済のニュース一覧

女性の創業を支援 和歌山商議所が新事業

女性の新規創業を支援しようと、和歌山商工会議所は初の女性向け「創業セミナー」を6月25日、和歌山市西汀丁の同所で開いた。同所は本年度、新規創業支援に重点を置いており、セミナーは新たに設けた女性のための創業支援事業「ウーマ […]

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官公庁夏のボーナス 県は1人平均73万円

官公庁で6月30日、職員に夏のボーナスが支給された。 県の一般職の支給割合は、昨年の人事委員会勧告を受けて給与改定を行ったことにより、昨年6月に比べて0・05カ月分多い平均2・025カ月分。1万6142人(平均年齢42歳 […]

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計画の進め方に疑問噴出 伏虎中跡地特別委

来年4月に和歌山市立伏虎義務教育学校が開校した後の現・伏虎中学校跡地について議論する市議会の「伏虎中学校跡地活用に関する特別委員会」の第1回会議が29日に開かれ、各会派から選出された12人の委員が議論を開始した。 同日午 […]

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参院選投票率底上げを 前回は20代が最低

7月10日投開票の参院選では、初めて18歳以上が有権者となり、若者の投票行動が注目されている。平成25年の前回参院選は、和歌山選挙区の5歳ごとの年齢別投票率を見ると、20~24歳が31・22%で最も低く、約70%に達する […]

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10代の投票率を日本一に 和歌山リア10PJ

 新たに有権者となった県内の10代の投票率を日本一にしようと、若者らでつくる団体「和歌山リア10(じゅう)プロジェクト」(小幡和輝代表)は、若者に政治への関心を高めてもらうため、独自の視点でPR活動に奮闘している。参院選 […]

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参院選公示後初の休日 各候補の訴え加熱

7月10日投開票の参院選は26日、公示後初めての日曜日を迎え、和歌山選挙区と県関係の比例区の各候補は、個人演説会や選挙カーでの遊説、街頭演説など、精力的に選挙運動を展開した。この日の気温は日中25度を超える夏日を記録。各 […]

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新有権者の支持獲得を 高校生ら候補に質問

参院選は今回から18、19歳に有権者が拡大し、若者に政治をどう身近に感じてもらえるかが、支持拡大への最重要ポイントの一つ。公示直前、和歌山選挙区の3候補による公開討論会では、高校生らが日本や和歌山の政治課題について、3人 […]

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政調費の賠償で知事らを提訴 市民オンブズ

県議の一人が支出した政務調査費(現・政務活動費)が一部違法だとして、市民団体「市民オンブズマンわかやま」(畑中正好事務局長)は24日、この県議に政調費の一部返還を、仁坂吉伸知事に時効となった分の損害賠償を求める住民訴訟を […]

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候補者名の浸透が鍵 参院選比例区の戦い

 22日に公示された参院選。和歌山選挙区では三つどもえの選挙戦が熱を帯びる一方、比例代表の候補者は全国区という大きな舞台で、見えない敵と戦っているような様相だ。届け出の手続きも、県選挙管理委員会で済ませる和歌山選挙区と違 […]

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紀の川下流部の減災へ連携 対策協が発足

 紀の川下流部の減災対策について、国、県、沿川3市で連携してソフト・ハード対策を進めていこうと、第1回「紀の川下流部大規模氾濫に関する減災対策協議会」が23日、県庁南別館で開かれた。国は昨年9月の関東・東北豪雨を受け、全 […]

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