政治・経済のニュース一覧

市街化調整区域の立地見直しへ 和歌山市

 優良農地を守り、宅地の拡散を防止し、将来的な行政コストの抑制を目指す和歌山市のコンパクトシティー化構想。その指針となる「市街化調整区域における立地基準の見直し」を含む市条例の一部改正案が23日の市議会本会議で採決される […]

続きを読む>>


炭入りどら焼き ドバイの実業家が注目

 中東の青年実業家が和歌山の菓子に熱視線――。岩出市中島の㈲セレネ(岡本泰宏代表取締役)が企画、販売する紀州備長炭を使ったどら焼き「どら炭(たん)」に、ドバイのモハメッド・イクバル・アルユスフさん(27)が注目し、製造現 […]

続きを読む>>


特定不妊治療の負担3割へ 県が助成拡充

 県は新年度、特に力を入れる少子化対策の一つとして、特定不妊治療の助成制度を大幅に拡充する。現行の自己負担7割から、新制度では3割を目指す。新年度当初予算に事業費約1億2100万円(前年度当初約7900万円)を計上してい […]

続きを読む>>


裏作推進へ井戸の設置補助 和歌山市事業

 水稲の裏作推進のため、和歌山市は用水路の水が少なくなる10月以降の対策として、新事業「打ち抜き井戸設置費用支援」を行う。新年度当初予算案に200万円を計上している。米の価格が低迷する中、井戸の普及による裏作を推進し、J […]

続きを読む>>


和歌山ミオ北館が開業 駅周辺の活性化へ

 和歌山市のJR和歌山駅前に18日、商業施設「和歌山ミオ北館」が開業した。駅周辺の活性化に向け、和歌山ステーションビルディング(藪章代社長)が、1月末に営業終了した「ジョワ専門店」跡を改装し、店舗を大幅に入れ替えた。   […]

続きを読む>>


オリジナル婚姻・出生届作成へ 和歌山市

まちに愛着を持ってもらおうと、和歌山市はオリジナルデザインの「婚姻届」と「出生届」の作成を目指している。開会中の市議会2月定例会で成立した、平成27年度一般会計補正予算に294万円を計上。今後、国からの補助金交付が決定す […]

続きを読む>>


県の津波対策が金賞 強靱化大賞自治体部門

国土強靭(きょうじん)化に関する取り組みを全国から募り、評価・表彰する「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2016」の地方自治体部門で、県の取り組み「津波による犠牲者ゼロの実現」が金賞(準グランプリ相当)を受 […]

続きを読む>>


信金ネットの観光客増 27年度実績7500人

 全国の信用金庫ネットワークを活用した県内への観光誘客が拡大している。きのくに信金(本店=和歌山市本町、田谷節朗理事長)は、県や新宮信金と連携して地域活性化を図る「オールわかやま」を立ち上げて7年。信金のツアーによる平成 […]

続きを読む>>


和市のふるさと納税25倍に 返礼品拡充で

本年度、ふるさと納税の返礼品を拡充させた和歌山市では2月末現在、申し込み件数が昨年度(40件)の25倍以上の1108件と、効果が目に見えて表れている。金額ベースでも2411万円(昨年度81万円)と大幅に増えている。 昨年 […]

続きを読む>>


在京県人トップに学ぶ わかやま未来会議

異分野で切磋琢磨 県人から人材育成  同会議の対象は、30代までの若手ビジネスパーソンと学生らが中心。在京の県人組織には若手が少なく、県東京事務所などの協力も得て、若手県人が集う場を作ろうと動き出したのがきっかけ。講演と […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧