政治・経済のニュース一覧

農地活用をマッチング 中間管理機構

今後の取り組みを話し合う農地活用協議会

 分散した農地や耕作放棄地を集積し、経営規模を拡大したい農家や新規就農者などに貸し出す取り組みのため、国が都道府県レベルで進める「農地中間管理機構」の業務が全国でスタート。県内では県農業公社が同機構として指定を受け、今月 […]

続きを読む>>


予定候補6氏が議論 和歌山市長選

さまざまな視点から和歌山市の将来像について議論した市長選予定候補者ら

 8月3日告示、10日投開票の和歌山市長選挙を前に15日、和歌山市西汀丁の和歌山商工会議所で、予定候補者6人が初めて一堂に会するパネルディスカッションが行われた。遠藤富士雄(67)、尾花正啓(61)、小早川正和(61)芝 […]

続きを読む>>


3割の企業で正社員不足 県内調査

 県経営者協会は、県内4月の有効求人倍率が21年ぶりに1倍台となり、景気回復の兆しが見られる一方、企業と求職者のミスマッチなどで人手不足の可能性が懸念されるとして、県内主要事業所を対象に今月、「従業員の状況」に関するアン […]

続きを読む>>


5陣営の戦い濃厚か 和歌山市議補選

 8月3日告示、10日投開票の和歌山市議会議員補欠選挙(欠員2)は現在、5陣営の戦いが濃厚になっている。各陣営は、後援会事務所などを設置し、臨戦態勢に。ミニ集会や辻立ちなどで地元の地盤固めに奔(ほん)走している。各立候補 […]

続きを読む>>


和歌山市長選討論会 15日に商議所で

 和歌山大学経済・観光両学部、和歌山社会経済研究所、和歌山商工会議所の3者で構成する経済研究団体「和歌山地域経済研究機構」は15日午後6時半から、和歌山市西汀丁の和歌山商工会議所でシンポジウムを開き、研究成果報告書の発表 […]

続きを読む>>


全国平均下回る 県内女性の有業率

 県内の女性で普段から仕事をしている人の割合(有業率)は、平成24年で44・8%にとどまり、全国平均(48・2%)より低いことが、働く女性の現状に関する和歌山労働局の調査で分かった。  女性の有業者数は20万7000人で […]

続きを読む>>


田端酒造が26年連続最高金賞 モンドセレクション

最高金賞のメダルを手にする長谷川社長

 酒造りの老舗、田端酒造㈱(和歌山市木広町、長谷川香代社長)の純米大吟醸酒「羅生門龍寿」が、国際的な食品品評会「2014年モンドセレクション」(本部=ベルギー)の蒸留酒・リキュール部門で優秀品質最高金賞を26年連続で受賞 […]

続きを読む>>


リンガーハット県内初出店 和歌山

 長崎ちゃんぽん専門の人気全国チェーン「リンガーハット」の県内1号店「和歌山北店」が8日、和歌山市狐島の国道26号沿いにオープンした。同市を中心に近畿圏内で飲食店などを展開するナチュラルフーズ(同市湊、奥田勝吉社長)がフ […]

続きを読む>>


静電気可視化モニターに新製品

液晶画面で静電気をすぐに確認できる新装置

 半導体の品質管理に必要な測定器や解析装置の開発・製造メーカー、阪和電子工業(和歌山市大垣内、長谷部巧社長)は、視覚では確認できない静電気帯電量をリアルタイムにモニタリングできる装置「静電気可視化モニター」の新製品を開発 […]

続きを読む>>


夜明けを切り開け 「わかやま塾」開講

塾生を前に、わかやま塾に込めた思いを語る仁坂塾長

 将来の県を支え、世界で活躍する人材育成を目指す第2期「わかやま塾」(県主催)が20日、開講。県内企業の経営者や幹部、後継者、公務員など、100人の塾生が経営者としての「志」や必要な知識の学びをスタートさせた。塾長を務め […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧