政治・経済のニュース一覧

空き家活用の強化月間 5月に相談窓口等

 和歌山市は、空き家の諸問題を解消し、流通への道筋をつくるため、5月を「空き家利活用促進強化月間」として相談窓口の開設や補助金の交付を行う。  窓口は相談内容ごとに分かれ、協定を締結した専門家団体と協働して対応。無料相談 […]

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野党再編への一歩 民進・希望合流で岸本氏

民進党と希望の党は24日、新党協議会を国会内で開き、新党名を「国民民主党(略称・国民党)」とすることを決定。今週中にも新党を立ち上げる方針となったことを受け、希望の党の岸本周平幹事長代理(衆議院和歌山1区)はわかやま新報 […]

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国際線旅客数予想が過去最高 GWの関空

 関西エアポート㈱は、ゴールデンウイーク(27日~5月6日、10日間)に関西国際空港の国際線を利用する旅客数予想を発表。64万3500人の予想で、一日平均では過去最高の6万4400人(前年比12%増)を見込んでいる。   […]

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現職全員当選、維新が議席増 海南市議選

任期満了に伴う海南市議選は22日、投開票され、新市議20人が決まった。定数2減の中、現職17人全員が議席を守り、中西徹さん(45)が前回を上回る2689票で4期連続のトップ。新人は共産2人、維新1人が入り、維新は1議席増 […]

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産業用ロボやAI活用 県が実証施設整備

和歌山県は2019年度初頭の開設を目指し、県工業技術センター(和歌山市小倉)内に産業用ロボット・IoT・AIの実証施設を整備する。近畿2府4県の自治体としては初めて。 県産業技術政策課によると、中小企業の製造現場の生産性 […]

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深夜に大勢判明へ 海南市議選22日に投開票

 任期満了に伴う海南市議選(定数20)は22日、投票が行われ、即日開票される。現職17、新人5の22人による7日間の激しい選挙戦は有権者の審判を待つだけとなり、同日深夜に大勢が判明する見通し。今回の選挙への関心は低調と見 […]

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当選ライン目指し懸命 海南市議選あと一日

 海南市議選(定数20、候補22人)は22日の投開票まで残り一日となった。各陣営は選挙カーで市内全域を巡りながら、時には歩き、辻立ちや街頭演説も行い、有権者へのPRに余念がない。目立った争点がないことなどから、有権者の関 […]

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投票率低下の見方が多数 海南市議選終盤

 22日投開票の海南市議選は終盤戦に入った。各候補は市内全域を街宣車で巡回したり、早朝に演説会をしたりして引退議員の票や浮動票の取り込みに奔走している。各陣営の取り組みはさまざまだが、投票率については「下がる」との見方が […]

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下津の5候補しのぎ削る 海南市議選中盤

 任期満了に伴う海南市議選は22日の投開票に向け、戦いは後半に入った。下津町域では地盤を持つ5人の候補者がしのぎを削り、選挙カーや自転車、徒歩とさまざまな手段で街宣活動に奔走。旧海南市域よりも投票率が高い傾向がある下津町 […]

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積極採用へ説明会 きのくにUターンフェア

 和歌山県内の企業が集まる合同説明会「きのくに人材Uターンフェア」(同実行委員会主催)が16日、和歌山市友田町のホテルグランヴィア和歌山で開かれ、就職を希望する学生らが企業ブースを回って説明を聞いた。  来年度卒業予定の […]

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