社会のニュース一覧

地元で輝き続けて 商工会議所で初の合同入社式

 地元就職者の門出を祝福しようと、和歌山商工会議所主催の「新入社員合同入社式」が2日、和歌山市勤労者総合センター(西汀丁)で行われた。会員企業を対象に初めて企画され、スーツに身を包んだ和歌山県内の中小企業22社50人の新 […]

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かんきつ新品種「はるき」 県が開発ブランド化

 和歌山県果樹試験場は、かんきつ新品種「はるき」を開発した。3月に成熟期を迎える中晩柑品種で、サクサクとした果肉の粒と皮をむきやすいのが特徴。昨年12月に品種登録を出願し、早ければ2020年に登録される。  はるきは、中 […]

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核廃絶へ被爆者が署名 6月に推進組織立ち上げ

 「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名(ヒバクシャ国際署名)」の運動を広めようと活動している和歌山県内の関係者らが1日、県庁で記者会見し、核兵器廃絶の理念に賛同する県内のさまざまな団体や個人で構成する運 […]

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サイバー犯罪捜査強化 県警が研修生5人指定

 サイバー犯罪の専門知識や捜査方法を学ぶ県警の「サイバー犯罪捜査特別研修生」の指定式が1日、和歌山県警本部であり、檜垣重臣本部長が29歳から34歳までの5人の研修生に指定書を交付した。  増加するサイバー犯罪に対応しよう […]

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地域つなぐ拠点 フロンティアセンター開設

 和歌山市本町のフォルテワジマにある「NPO・ボランティアサロン」が学生やNPOの活動と連携を促進する「地域フロンティアセンター」にリニューアル。3日にオープニングセレモニーが行われた。  サロンはNPO、ボランティア団 […]

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和歌山を全国にPR きのくにフレンズ決まる

 2019年度県観光キャンペーンスタッフ「きのくにフレンズ」が決まり、2日、県庁で委嘱式が行われた。県内外のイベントや観光キャンペーン、式典などに参加し、和歌山の魅力を全国にアピールする。  新しい「きのくにフレンズ」は […]

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雑賀崎の観光拠点に 市民が古民家を寄贈

 和歌山市雑賀崎の観光と地域交流拠点整備に向け、地域の古民家が市医師会の事務局長・小川博嗣さんから市に寄付され、3月29日に市役所で寄贈式が行われた。  雑賀崎地区は船上での魚介販売や日本の夕日百選に選ばれるなど観光名所 […]

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赤色のベビー誕生 めでたいでんしゃ新車両

 南海電鉄加太線に観光列車「めでたいでんしゃ」の3編成目が登場し、3月31日に南海和歌山市駅で出発式が行われた。めでたいでんしゃは同社と加太・磯の浦の観光協会による「加太さかな線プロジェクト」の観光列車。昨年11月に加太 […]

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必要とされる社会人に 紀陽グループ入社式

 紀陽フィナンシャルグループは1日、和歌山市友田町のホテルグランヴィア和歌山で入社式を行い、紀陽銀行142人、紀陽情報システム10人の計152人が社会人としての第一歩を踏み出した。  松岡靖之頭取は「地域の期待に応え、期 […]

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お客さまに信頼・感動を 松源に34人が入社

 スーパーを展開する㈱松源(本社=和歌山県和歌山市田屋、桑原太郎社長)で1日、入社式が行われ、34人(男性21人、女性13人)が新社会人としての一歩を踏み出した。  桑原社長は「人の役に立つことは周りの人を幸せにすること […]

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