社会のニュース一覧

危険ドラッグ根絶へ不動産業と県警が協定

危険ドラッグの使用を県内から根絶しようと県警と県、不動産業の公益社団法人2団体はこのほど、危険ドラッグの販売等の防止に関する協定を締結した。 県警や県と協定を結んだ団体は、公益社団法人県宅地建物取引業協会(会員731社) […]

続きを読む>>


【AR】子ども落語に大笑い 旧中筋家で

笑いで地域活性化を目指す市民団体「わかやま楽落会」のイベント「旧中筋家寄席」が9日、和歌山市祢宜の旧中筋家住宅で開かれ、小学生2人による落語をはじめ計5題が演じられた。 江戸時代後期に建築された、国の重要文化財に指定され […]

続きを読む>>


ルールを守ろう 春の交安運動スタート

春の全国交通安全運動が11日、スタート。20日までの10日間にわたり、「子供と高齢者の交通事故防止」「自転車の安全利用の推進」「全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」「飲酒運転の根絶」を運動の重点 […]

続きを読む>>


まちなか音楽一色に マジカルMツアー

音楽でまちを元気にしたいとの思いが込められた歩行者天国のイベント「わかやまマジカルミュージックツアー」が10日、和歌山市のぶらくり丁や和歌山城の周辺一帯で開かれ、歌やダンス、音楽演奏などで終日にぎわった。 ことしで10回 […]

続きを読む>>


ネパールの復興支援へ 松村さんが活動

 大地震で甚大な被害が出ているネパールのカトマンズを支援しようと、同国で日本語学校の講師などをしてきた松村暢子(のぶこ)さん(49)=和歌山市杭ノ瀬=がNGO活動を再開した。今月、紀の川市など各地で支援バザーを開き、売上 […]

続きを読む>>


卒業生が新活動立ち上げへ わかやま塾

 県の未来を支え世界にはばたくグローバル人材の育成を目指し、仁坂吉伸知事を塾長とする県の「わかやま塾」の活動が広がりを見せている。昨年度に学んだ2期生ら12人を中心とする卒塾生の会「わかやま塾NEXTⅡ」(中原勝美代表理 […]

続きを読む>>


人命救助で消防感謝状 黒田・村田さん

 剣道の練習中に突然意識を失った男性を迅速な救命措置で救ったとして、和歌山市消防局(出口博一局長)は8日、大阪体育大学体育学部3回生の黒田大智さん(20)と警察官の村田寛法さん(32)を表彰した。  2人は3月8日、和歌 […]

続きを読む>>


18年ぶりに20万人突破 天守閣の入場者

 平成26年度の和歌山城天守閣の入場者数が18年ぶりに20万人を上回る20万2889人を記録した。  和歌山市和歌山城整備企画課によると、平成7年に放送されたNHK大河ドラマ「八代将軍吉宗」に注目が集まった影響で、その前 […]

続きを読む>>


ターシャ生誕100年 図書館で記念展

 アメリカ出身の絵本作家、ターシャ・テューダー(1915~2008)の生誕100年を記念し、和歌山市民図書館は6月22日まで、ターシャが手掛けた絵本や写真集121冊を展示、貸し出ししている。  園芸家、人形作家でもあるタ […]

続きを読む>>


本格梅酒は機能性成分多い傾向 県調査

昔ながらの製法で作った無添加の「本格梅酒」は、酸味料、香料、着色料などの添加物を使った梅酒に比べ、ポリフェノールやカリウムが多い傾向にあることが、県工業技術センター(和歌山市小倉)の分析で分かった。県は「今回の結果を活用 […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧