ことしは1等3億3千万円 オータムジャンボ
「ご購入をお願いします」と話す荒木さん
先月24日に全国で一斉発売された「オータムジャンボ宝くじ」。2日には、和歌山市六番丁のみずほ銀行和歌山支店の宝くじ売り場に幸運の女神が降臨し、「和歌山県の皆さまに幸運が訪れますように」と笑顔を振りまいた。
来和したのは、長崎在住の「第33期宝くじ幸運の女神」の荒木優さん(25)。和歌山を訪れるのは初めてといい「秋は行楽や食事など楽しみがたくさんあると思います。オータムジャンボも毎年の楽しみに加えてください」とPRしていた。
ことしのオータムジャンボは1等(13本)が昨年より1億8000万円アップした3億3000万円、1等前後賞(26本)が各3000万円。今回初めて設けられた特別賞「サンキューオータム賞」3万9000円(6万5000本)もある。12日まで。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 大学誘致で県内就職率が増 和歌山市(04/27/2024)
- 食品ロス削減へ 県社協、わかやま市民生協(04/27/2024)
- 和大に国際交流基金設置 塚本さんの寄付で(04/26/2024)
- 科学技術分野で県内3社 文部科学大臣表彰(04/26/2024)
- 過去最多50件 22年度県内の障害者虐待(04/26/2024)