小久保さんに「紀らめき大賞」 和歌山市

賞状を受け取る小久保さん㊨
賞状を受け取る小久保さん㊨

 和歌山市は本年度、スポーツ、文化などの分野で県内外で活躍し、市の名声を高めた人を表彰する「紀らめき大賞」を創設。初の受賞者に、昨年福岡ソフトバンクホークスを最後に引退した同市出身の元プロ野球選手、小久保裕紀さん(41)が選ばれた。表彰式が17日、同市七番丁のモンティグレ(ダイワロイネットホテル和歌山)で行われた。

 式で大橋建一市長は「若い世代を育てるための大きな役割を持っている。これからも和歌山、プロ野球界のために活躍してもらいたい」と激励し、小久保さんに賞状を手渡した。

 小久保さんは「自分の人生で名誉な賞をもらった。周囲の人に支えられ、ありがたい人生を生きている。これからも和歌山のために貢献していきたい」と礼を述べた。

 小久保さんは県立星林高校、青山学院大学で活躍。平成5年に福岡ダイエーホークス(現福岡ソフトバンクホークス)にドラフト2位で入団。昨年は史上41人目となる2000本安打を達成した。現役時代から社会貢献活動の一環として、学童野球指導や学童野球大会「小久保杯」も開いている。 

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