県勢2人が入賞 ライフル射撃リハ
紀の国わかやま国体のライフル射撃競技リハーサル大会を兼ねた平成26年度全日本社会人選手権大会が3日から5日まで、海南市と紀の川市で開かれ、14種目に合わせて延べ252人が参加。和歌山の2選手が計4種目で入賞した。
海南市の県ライフル射撃場で50㍍と10㍍、紀の川市の貴志川高校体育館でビームライフルとビームピストルの各種目が行われ、地元勢は篠原章宏選手が10㍍エアライフル男子立射60発(参加14人)で2位、10㍍エアライフル男子伏射60発(同17人)で4位。仲友美選手が10㍍エアライフル女子伏射40発(同6人)で2位、50㍍ライフル女子伏射60発(同11人)で7位に入る健闘を見せた。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 92歳もはつらつ 和歌山マスターズ陸上(04/26/2024)
- 和大5連勝で首位 近畿学生野球春リーグ(04/24/2024)
- 春の8強決まる 近畿高校野球大会県予選(04/23/2024)
- ウェイブスが今季初勝利 紀三井寺球場で(04/21/2024)
- 西出選手が2連覇 全国高校選抜相撲大会(04/20/2024)