とれたて広場2府県の名産販売 16日まで
海南市重根のJAながみねファーマーズマーケット「とれたて広場」で15日、近畿2カ所のファーマーズマーケットを招いた直売所交流イベントが始まり、各所の特産品が並んでいる。16日まで。
関西広域連合の招きで、イベントには滋賀県からJAおうみ冨士の「おうみんち」、京都府からJA京都やましろの「宇治茶の郷」の2ファーマーズマーケットが参加。両日、おうみんちは冷めてもおいしく、おにぎりに最適という近江米「みずかがみ」などの販売、宇治茶の郷は宇治煎茶の詰め放題などを行い、特産品をPRする。
初日はセレモニーがあり、出席したJAながみねの次本圭吾組合長や地元選出の県議らがあいさつ。店前の特設売り場は買い物客でにぎわい、試飲試食をしながら各地の特産品を購入していた。
午前9時から午後5時まで。売り切れ次第終了となる。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 功労の23人に 海南市制施行記念表彰(04/25/2024)
- 返礼品の質向上へ 事業者向けセミナー(04/12/2024)
- 海南市初の女性消防団員 14人に辞令(04/10/2024)
- 5年ぶり816人快走 桃源郷ハーフマラソン(04/09/2024)
- 3幼が統合し門出 下津幼稚園で開園式(04/09/2024)