和歌山城がブルーに 世界糖尿病デーを啓発
14日の「世界糖尿病デー」に合わせ、和歌山城がシンボルカラーの薄い青色に照らされた。
和歌山県民に糖尿病への関心を高めてもらおうと、世界糖尿病デー記念イベントin Wakayama実行委員会(近藤溪委員長)が主催。「世界糖尿病デー」は国際的に増加傾向を示す糖尿病の抑制に向け、平成18年に国連で指定された。
午後5時に青く照らされた天守閣が浮かび上がると、通り掛かった人から「きれい」「幻想的」などの声が上がり、あちこちで天守閣にカメラを向ける人の姿が見られた。
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