社会のニュース一覧

加太の地域活性化へ PT発足で連携会議

 和歌山県和歌山市加太地区の地域資源の研究や活性化のため、東京大学生産技術研究所と市は3月に協定を結び、加太に研究拠点を設置し、地域と連携した取り組みを進めている。25日、市は地域活性化策を検討するプロジェクトチームを発 […]

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総数、外国人とも微減 17年の県内観光客

 2017年に和歌山県内を訪れた観光客総数は約3375万9000人(前年比3・2%減)でやや減少したが、15年よりも多く、史上最高だった16年に次ぐ入り込みだったことが県の観光客動態調査(速報値)で分かった。外国人宿泊者 […]

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遺児学生に進学の夢を あしなが学生募金

 あしなが育英会は、親を亡くした子どもたちの奨学金を支援する「あしなが学生募金」を全国150カ所で行っている。和歌山県和歌山市のJR和歌山駅前でも21・22日に行われ、次は28・29日に実施される。  毎年春と秋に行われ […]

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地域の元気応援 キリン財団が4団体助成

 公益財団法人キリン福祉財団(三宅占二理事長)は、地域やコミュニティーを元気にするボランティア活動を応援する2018年度「キリン・地域のちから応援事業」の助成対象に、和歌山県内から4団体を選んだ。25日、和歌山市のキリン […]

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安全な不整脈治療 日赤に県内初のシステム

放置すると脳梗塞や心不全などの重大疾患につながる不整脈――。日本赤十字社和歌山医療センターは、不整脈へのカテーテルアブレーション療法の安全性・確実性を担保し増強が期待できるマッピングシステムを県内で初めて導入した。3月8 […]

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3社の6人受賞 科学技術分野の文科相表彰

2018年度の科学技術分野の文部科学大臣表彰で、和歌山県内から3事業所の6人が受賞した。うち中小企業や地場産業などで、地域経済の発展に寄与する優れた技術を開発した人を対象とする科学技術賞(技術部門)には、新中村化学工業㈱ […]

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会員減少に歯止めを ロータリー地区協議会

国際的な社会奉仕団体「国際ロータリー」の大阪南部と和歌山のクラブで構成する「国際ロータリー第2640地区」(岡本浩ガバナー)の地区研修・協議会が22日、和歌山県和歌山市栄谷の和歌山大学で開かれ、各エリアの会長や幹事ら約6 […]

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事故を風化させない 福知山線脱線の慰霊祭

JR福知山線脱線事故から25日で13年を迎えた。JR西日本労働組合和歌山地方本部(田中明夫執行委員長)は24日、和歌山県和歌山市の屋形町カトリック教会で犠牲者の追悼慰霊祭を行った。 乗客106人、運転士1人、事故関連死2 […]

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スマホで友ヶ島をガイド 28日~運用開始

 和歌山県和歌山市加太沖にある無人島、友ヶ島の観光を多くの人に楽しんでもらいたいと、島への定期船を運航する友ヶ島汽船㈱(同市加太)は28日から、スマートフォンを活用し、島内の地図や名所の紹介が見られるサービス「友ヶQ(と […]

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赤や白の色とりどり 四季の郷ツツジ見頃

 和歌山県和歌山市明王寺の四季の郷公園で、ツツジが満開となっている。  ツツジはツツジ科ツツジ属の低木で、4月中旬から5月にかけて赤紫や紫、白の花を咲かせる。和歌山市の「市花」でもある。  公園西側の斜面には500㍍にわ […]

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